50歳まで895日となりました。よーこです。
今日は10月なのに気温は29度、体も熱くて夏を感じさせる一日でした。
現在、私は補正下着を使って約一年間ボディメイクを続けていますが、高額でありながら目に見える変化がさほど実感できず、次のステップを勧められても必要性を感じていません。
本当に必要なものであればすぐに購入を検討しますが、そうしないということは、もしかしたらそのもの自体が今の私には必要ではないのかもしれません。
お金や時間を無駄にしたくないですし、相手の提案に一貫性がないと、なおさら魅力的に感じません。ここで、今日は「本当に欲しいものの選び方」を3つご紹介します。
この方法は、子供が欲しいものを駄々をこねて欲しがる時にも使えますよ。
心から欲しいと思うものを選ぶ
欲しいものに対して、心から共鳴できるかどうかを基準にしましょう。
本当に必要で、手に入れた後の自分がどうなるかを想像してみて、それにワクワクできるなら、その商品はあなたにとって価値があります。
魅力的にではないものは、今後使うかどうかわからないものです。
魅力的でないものは、気づいたら使っておらず、置いてあるだけや、場所をとっているだけになりかねません。
心から欲しいと思わないものって、出番がなくなりやすいのです。
一か月経っても欲しいと思えるか確認する
衝動買いを防ぐために、一か月間は自分を観察してみてください。
本当に必要なのかを検討しましょう!
いつもそれがを欲しいと思い続けているのかどうかを確かめるのです。
もしその期間が経っても欲しいと思い続けているのなら、その商品はあなたにとって長期的に価値があるでしょう。
もともと興味のないものであれば、興味も持ちませんし、一カ月たっても欲しいとも思いません。
ひとときも考えることがないでしょう。
また購入してもいつか使うと言いながら、忘れていってしまうでしょう。
この場合は不要なものなので買わなくていいのです。無駄な出費となってしまわないように。
自分が悦ぶものを優先する
最終的に、商品やサービスを選ぶときに、どれだけあなたが「悦び」を感じるかが大切です。
単に必要だから買うのではなく、それを手に入れた時の感情や満足感を考えましょう。
自分を心から悦ばせるものを手に入れることで、毎日がもっと充実します。
「今日のわたしイケてるじゃーん」という感覚です。
そして、ものを選ぶとき【好きな自分が、好きなものを選んで喜ぶ】感覚が大事なのです。
また、嫌いな自分のままでは、自分に似合っているものでさえ選ぶのも難しいでしょう。
自分を嫌いになると、正しいと感じられるものや自分と一致するものを選ぶのがはるかに難しくなるのは事実です。そのような考え方をしているときに選んだものは、自分自身の一部を拒絶しているため、心に響いたり「素敵!」と感じたりすることは少ないものです。
一方、自分を好きになると、自分の本当の好みを反映したものに自然と惹かれます。
自分のことが嫌いだと「安くていいや~」「着られればいいや」と適当なものを選んでしまうことでしょう。それでは悦ぶことは出来ませんよね。
無難な色合いや、無難なデザインばかりを選んでいては、自分の魅力も引き出せませんし、好きになれるのかは怪しいものです。
なので自分を好きになって、自分が悦べるものを選べるようになりましょう。
まとめ
欲しいものを選ぶ基準は、単に流行や他人のおすすめではなく、自分の心と感情に従うことです。
「本当に欲しい」と思えるものを時間をかけて見極め、その結果手に入れたものは、あなたの生活を豊かにしてくれるはずです。
ちなみに、あなたの欲しいものは何ですか?
私も興味があります^^
コメントにて教えてくださいね^^
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