50歳まで残り899日となりました。
よーこです。こんばんは!
このブログは一日の終わりを締めくくる目的と、今日行ったことについてをまとめています。
もちろんこれから先の人生に行いたいことや、夢・希望について取り組んでいることも書いています。
今日は、過去の自分が体験して、いまだに手放せていなかった感情をやっと解放できたことをシェアしたいと思います。
もちろん怒りの感情は時として、物事を変えていくENERGYにもなりますが、持ち続づけていることで自己を破壊してしまうこともあります。なので、断捨離と同じで不要になったのなら手放す必要があります。^^
怒りを思い出して手放す瞬間がやってきた!
これ、本当にわたくし事なのですが、自分の感情に蓋をしていることがあります。
本当は叫びたいくらいにつらいことなのに、その場では我慢して飲み込んで、その後も我慢をし続けて腹にためている状態なのです。
どうやって怒りの感情に気づくのか?
「あの頃の怒りを忘れていないぜ!」ということもあれば、「何か怒っていたっけ?」と忘れていることもあります。
覚えていることがあればそのままワークをすればいいと思いますが、忘れている怒りに対してはワークは出来ません。正しくは、忘れているのではなく、怒りに蓋をして自分を抑えているのです。
この怒りは、ふとした瞬間に出てくることもあれば、「あの時のことに私は起こっているんだ!まだ許してもいないんだ!」と気づくことがあります。
他のワークを書いているときや、似ている事象に出くわした時に出てくる場合もあります。
怒りの感情が出てきた!この感情を開放するには?
どんな怒りが出てきたのかというと、新婚旅行に行って怒りを感じたていたことが過去にあります。
わたしが失った悲しみに暮れているときに、わたしの心に寄り添ってもらえなかったことに、怒りを感じたことが浮かんできました。
それは、はじめての妊娠で流産をして三日と経たず、ショックが大きかったことに対して、「世間的にはこうしたほうが丸く収まるでしょ?」といった言葉に、とても違和感を感じました。
みんな旅行に来て愉しみしているので「相手に不快な思いをさせない。」というのは、表向きにはそうかもしれないけれど、わたしが不快な気持ちになった事には目をつむれと言わんばかりでした。
新婚旅行として行っていたので「お子さんは?」と他の旅行者に聞かれて、
「まだ、これからです。」と答えられたこと、本当に怒りのコントロールが出来ていても傷がつきます。
これから?これからってなに?
二日前に手術をして居なくなったのに…。これからなんですか?
どうしてそういうことを言うのか?
理解が出来ません。
お腹の中で育たなくて、生まれなかったとしても、無かったことにされた苛立ち。
たとえ「まだ、これからです。」という答えが、一般的な回答だったとしても、それはわたしが居ないところで答えるものだと思うのです。
相手の方は初対面の人。そうでなかったとしても、「出来たけれど、ダメだった」と言うのは、日常識な答えではないと思うのです。
「出来たんですが(駄目だったので)残念でした。次は育ってほしいです。」
「ショックなことではありますが、前向きに希望を持っています。」
という答えもあるはずなのです。
それに対して、前向きな捉え方に賛同する言葉が聞けたかもしれないでしょう。
少なくとも、ここで怒りを抑えて我慢することもなかったのに。
この怒りをどんな怒りであったのかを認識します。
そして、感情を開放する許しのワークを行います。
感情開放 許しのワークを行うには?
許しのワークとは、相手を許しまーす!とか自分を許しまーす!とういうものではありません。
この辺はメルマガのほうで詳しくお伝えしていますが、
許しのワークは。怒りの感情をここぞとばかりに使います。
相手を罵倒しようとかまいません^^
何せイメージなので、怒りをそのまま相手にぶつけても良いのです。
ボコボコに痛めつけようとかまいません。何せイメージですから^^
わたしは常に安全なところから、相手に言いたかったことを伝え怒りを浄化していくのです。
イメージなので、すっきりするまで、お前たち!やっ~ておしまい!(ドロンジョ様風に)
怒りの感情を開放したら?
怒りの感情が無くなってしまうと、エネルギーが足らなくなってしまう人もいるのですが、怒りのエネルギーの代わりに、次々に前進していけるようなポジティブなものに変えてしまうことをお勧めします。
怒りのエネルギーじゃなくても、パワフルに生きることも出来るし、その方が楽しくっていいんですよ!
そして怒り以外のエネルギーに身を任せた方がお気に入りの人生になっていくのです。
50歳まで、残り899日。どれぐらい感情や物の捉え方が変わっていくのかが楽しみです^^
コメント